キセキ

7月も引き続き慌ただしい月となっております。
育児に加えて博論執筆、ACLスライドの準備、引っ越し先候補の下見、引越し準備(見積もり、飛行機、ホテルの確保、自動車の売却、etc etc.)、そしてビザ(F1-OPT)待ちのために大学へ相談に行くなど、どう考えてもキャパオーバーで、青色吐息状態です。(それこそ研究どころではありません。)

いつまで経っても進展がないビザ(F1-opt) は頭痛の種です。これが出ないことには仕事も始められないので、今か今かと待っているのですが、どうも雲行きが怪しそうです。こればかりは本当に(研究以前に生活に関わる)死活問題なので、早く進んでほしいのですが。ちなみに普通はすぐに届くはずのReceiptも届かず問い合わせをするはめになったり、子供のSSNも何故か届かずオフィスで再申請することになるなど、USの郵便は全く信頼できません。(重要な書類ほどなぜか届かないという、、、)


ビザの問題といえば、今のビザステータスだと自分は(ビザを更新しない限り)アメリカに再入国できないので、今年のACLはラボメートに代理発表をお願いしました。そもそも引越し準備や子育てでそれどころではないという面もありますが、、、。余談ですが某大御所先生から「ここ最近で最もUsefulなペーパーだ。通って良かったね。もしACLに来るならビールをご馳走しよう。」とメッセージをいただきました。長年NLPに携わってきた先生からこういうコメントを直接いただけるというのは励みになります。(残念ながらACLには行けずビールをいただくことは叶いませんでしたが、、、)
また、これまた尊敬してやまないBurrさんからも「社内で紹介したい」とスライドのリクエストが来るなど、主流のテーマでなくとも見てくれる人はいるのだなと安心しました。(少なくともACLなら目にとまるということだと思います。)これからも(流行りに左右されるのではなく)本質的に重要だと信じる研究をしたいなと思います。
ここ最近は自身の研究に何も進展がないのがやや気がかりですが、今は育児という全く新しい経験を通して、自分自身も成長していけたらなと思います。(少なくとも、双子の言語獲得という希少?な現象について生データが得られるのを今から楽しみにしているところです。こんな感じになるのでしょうか?)


ACL期間中はオーストラリアではなく、アパート選びのためにシアトル(正確にはBellevue)へ行ってきました。Spiritという格安航空券で行ったのですが、カウンターが混雑していたり、係の人が無愛想だったり、いたるところで経費節減をアピールしていたり、正直う〜んという印象でした。
なんだかんだシアトル(&周辺)は今回で5回目のvisitなのですが、シアトルに来るたびに、「これがボルティモアと同じアメリカなのだろうか」と信じられない気持ちになります。とても日本っぽいし、住むのが楽でQOLが高そうそうだなと感じます。
(ちなみにボルティモアはこんな感じ。)


ちなみに、アパートの下見のためにBellevueをぶらぶら歩いていたところ、ETSインターン時代の友人から「あれ、今Bellevueにいるの?」とメッセンジャーが来ました。なんだ、Facebookが個人情報をもらしているのかと思いきや、「今、Bellevueでインターン中なんだけど、通勤中のバスからKeisukeが見えたよ!」とのこと。何という偶然!!

お互い同じ時間にBellevueの同じ通りにいたこと、そしてバスから認識してくれたことに、ただただ驚くばかりでした。
まぁ、シアトル周辺にテック企業や人が集まっている現状を考えれば、近くにいてもおかしくはないのですが、今回はタイミングも相まって本当に奇跡のような感じです。ちなみにETSインターンの別の友人とは、去年のIBMインターンで再び一緒になりました。2014年ETSインターンNLPグループ)の3人がこんな感じで再び出会えるとは、不思議な縁を感じざるを得ません。
(ちなみにその3人目もこの秋から自分と同じくBellevue住まいのシアトル勤務だそうです!)


とまぁ、そんなキセキがありつつも無事に良さげなアパートが見つかったので、あとは引越し準備を着々と進めるのみです。
トラブルを引き寄せる強さには定評があるので、まだまだ最後まで予断を許さない状況が続きそうですが。。。